プロ野球とJリーグ(サッカー)の経営・赤字の意味の違いとは

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男性の憧れ、プロスポーツ選手!その中でも有名どころといえば、プロ野球とJリーグですよね。

そして、先日Jリーグのサガン鳥栖が20憶円の赤字と発表してことで話題になりましたが、そもそもプロ野球とJリーグではなにが違うのでしょうか。今回はこちらについてまとめてみました。(一番下のまとめのところでは表にして、まとめているのでそちらからご覧になるのもありです!本文中には詳細を書いていますので、詳しく見たい項目は本文へ)

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プロ野球とJリーグ経営の違い

経営状況の違い

基本的には経営規模が大きい方が、当然、高年俸の選手を多く抱えていますが、必ずしも選手人件費の高いクラブが好成績とは限りません。

プロ野球の各球団の経営状況はほとんど公開されていません。(プロ野球の各球団の収入は年間100億円超で多いところでは300億円ほどと言われています。)

Jリーグの各クラブの経営状況は基本的に公開されています。(Jリーグの場合、J110数億円から60億円程度。)

チーム数の違い

プロ野球の場合、12球団しかありませんから、この中で興行を成立させる必要があります。あまりに弱いチームがあれば、興行としての価値が下がりますので、戦力均衡が求められます。

Jリーグの場合、下部リーグとの入れ替えがありますので、弱ければ、J1からJ2J2からJ3に落ちていきます。戦力差はあって当然、という考えです。現在、J3まで含めて50クラブ以上あります。この間で戦力均衡を図る、という考えはありません。

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チームメンバー数の違い

プロ野球の場合、支配下登録選手は70人まで(育成を含めてもプラスα)です。ファームでもリーグが行われていますので、ある程度の人数が必要です。

JリーグA契約選手が確か26人だったと思います(これ以外にB契約、C契約選手もいますが)。2軍戦も現在はありません。選手は強豪クラブで出場機会がないよりは、弱いチームでも出場機会を求める場合もあります。多くの場合、事前に練習参加をして、クラブ側がオファーをして、複数のクラブからのオファーがある選手は、自分の能力が一番発揮できそうなクラブを選んでいます。

プロ野球とJリーグ赤字の違い

プロ野球の場合、赤字であっても、多くの球団の親会社が広告費などの形で支援し、赤字を補填しています。かつて近鉄が球団経営を断念したのは、赤字が年間数十億円単位だったためです。

Jリーグの場合、放漫経営を防ぐためのライセンス制度があり、3期連続での赤字、債務超過などの場合、J1ライセンスを剥奪されます。基本的に収入の範囲内でしか経営できません。Jリーグの赤字はプロ野球と違い、広告費補填されてもなお赤字ということなので、フォローのしようがないそうです。

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まとめ

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プロ野球 Jリーグ
経営状況 各球団の経営状況はほとんど公開されていない。

(プロ野球の各球団の収入は年間100億円超で多いところでは300億円ほどと言われています。)

各クラブの経営状況は基本的に公開されています。

(Jリーグの場合、J1で10数億円から60億円程度。)

チーム数 12球団しかのみ

この中で興行を成立させる必要があるため、戦力均衡が求められる。

50クラブ以上

下部リーグとの入れ替えがありますので、弱ければ、J1からJ2、J2からJ3に落ちていきます。

チームメンバー数 支配下登録選手は70人まで(育成を含めてもプラスα) A契約選手が確か26人だったと思います(これ以外にB契約、C契約選手もいる)
赤字の意味の違い 多くの球団の親会社が広告費などの形で支援し、赤字を補填する 放漫経営を防ぐためのライセンス制度があり、3期連続での赤字、債務超過などの場合、J1ライセンスを剥奪される(広告費補填されてもなお赤字ということなので、フォローのしようがない)

まとめるとこんな感じになります。

こう見ると、今回のサガン鳥栖があそこまでの赤字をだしてしまったことがいかにやばいかわかりますね。。プロ野球のように赤字補てんする方法もなく、どのように巻き返していくのでしょうか。。

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