【踊る!さんま御殿】ボーク重子さんの経歴・どんな本を書いてる?娘スカイさんへの教育法とは?

踊る!さんま御殿に出演のボーク重子さん。
わたしは初めて知ったのですが、そんなボーク重子さんの教育法が各方面で話題を呼んでいます。

今日はそんなボーク重子さんについてお話しします!

「全米最優秀女子高生の母」ボーク重子さんの教育法”非認知能力”

全米の女子高生がスピーチやダンスなどを通じて、知力や表現力などを競うコンクールがあります。昨年は、福島県出身でワシントン在住のボーク重子さん(53)の長女スカイさん(20)が優勝しました。

(優勝した娘・スカイさん)

これまでに参加した高校生の数は80万人近くにのぼりますが、過去60年の歴史でアジア系が優勝したことはめずらしく、全米の多くのメディアで大きな話題となりました。

「全米最優秀女子高生の母」として、重子さんの教育法が注目されている。そのキーワードが、「非認知能力」なのです

非認知能力とは↓↓

非認知能力とは?AI時代に必要な力の育て方

全米最優秀女子高生コンクールとは

時事問題に関する意見や、音楽やダンスといった特技などを発表し、大学進学を目指す女子高生たちが学力や知力、体力、コミュニケーション力、自己表現力、リーダーシップなどを競う。
優秀な生徒に奨学金が贈られる。1958年から開かれており、各州と自治区の予選を勝ち上がった代表が全国大会に出場する。全米の高校生に贈られる賞の中ではもっとも名誉があるもののひとつにあたる。

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ここまでの経歴

詰め込み教育の洗礼を受けた学生時代

重子さんは福島県出身で、大学院でイギリスに留学するまではずっと日本の教育を受けてきました。幼いころから「よい高校、大学、会社に入り、よい相手を見つけて結婚をすれば一生安泰だから、とにかく勉強をしなさい」、そう言われて育ったそうです。

当時重子さんの母は「行けば必ず成績が上がる」と評判の英語塾を経営しており、とにかくいろんな知識を詰め込まれたそうです。たとえば百人一首を上の句と下の句に分けて書き出し、その紙をトイレにまで貼っていたりとか(笑)言われた通り真面目に勉強し、中学2年生くらいまでは福島県内の学力テストでも上位にいたそうです。

ところがその頃を境に、ぽきっと心が折れてしまったと言います。。この先ずっと周囲からの期待に応えられるのだろうかって考えると、急に不安で怖くなってしまったんですね。

これからは何もしなければ「やればできるのに」と思ってもらえる。そっちの方が楽ではないかと思い、ある日突然、ぱったりと勉強しなくなってしまったそうです。

自分は一体何のために勉強するのか?ということがわからなかったし、教えてくれるロールモデルもいなかった

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熱中することを見つけた高校時代

それでもなんとか高校に進み、今度は音楽に興味を持ち、バンドを始めたそうです。

しかし、そんなことは勉強の邪魔にしかならないというのがご両親の考えでした。

音楽へのパッションはまったく応援してもらえなかったのです。
学校でも受験に必要な学力というひとつの物差しだけで周囲と比較され、当時の重子さんには自信とか自己肯定感といったものは一切感じられませんでした。

そこから、子どものパッションを支える親になりたいと思い、アメリカに行ってそんなママたちにすごく共感できたそうです

「テストで数値化できない力を育みたい」という一心での学び

重子さんは欧州に留学中だった30代のとき、フランスで米国人の現在の夫と出会いました。米国へ移住し、スカイさんが生まれると、「自分で人生を切り開き、どんなときも自分らしく幸せに生きられるよう育てたい」と、教育に関する情報を集めました。

そこで出合ったのが、当時米国で注目され始めていた非認知能力です。重子さんは「テストの点数など数値化できるものでなく、主体性や自己肯定感、社会性、自制心など、人間としての基本的な力のこと」と説明します。

子育てにおいて小1で任せた朝食づくり 初のメニューは…

非認知能力を育むため、心掛けたのが「安全な環境」づくりでした。

「子どもは『自分は必要とされている』と感じるからこそ、のびのびと育っていける」。
考えを押しつけたり、意見を否定したりせずに、「どう思う?」「あなたならどうする?」と口癖のように質問し、スカイさんの言葉に耳を傾けました。

思考力や表現力を育むとともに「自分の思っていることを言ってもいい」という自信を持ってほしかったからです。

小学1年のころから、毎週日曜は家族3人分の朝食づくりをスカイさんに任せました。
「500円ぐらいで買えるものは何か、火や包丁を使わずに作れるのはどんなメニューかなど、いろいろ考えて作っていた」と振り返ります。
初めて出てきたのは、レタスとイチゴ。重子さんは「どうやって、へたを取ったの?」などと尋ね、「それは発見だったね」と肯定する感想を言うようにしたといいます。

娘をアメリカの名門校へ

娘・スカイさんが幼稚園から高校まで通った学校は、ワシントンDCだけではなく全米でも有数の進学校であり、世界的にも名家の子弟が多く在籍しています。

(日本の小学校3年生までは共学でボーヴォワール、4年生からは男女別学となり、男子がセイント・アルバンズ、女子がナショナル・カテドラルと呼ばれます。)

日本の私立名門校と大きく違うのは、ダイバーシティ(多様性)を非常に重視しているという点です。名門校だからといって、皆が非常に裕福な環境で、似たような考え方の子どもばかり集めては何の発展もない。ひいては国の発展に繋がらないと、学校側も保護者側も認めています。「象牙の塔で浮世離れした生活を送っていては、社会の変革者は育たない」という価値観なのです。

Resemomより引用”

この考えからお金がないことが理由で良い教育を受けられないということにはならないよう、幼稚園から約6割の生徒が奨学金を受けて通っているそうです。

ボーク家はワシントンDCに住んでいるというだけで、推薦状もないまま出願しました。
実はボーヴォワールのほかに、オバマ前大統領の娘2人が通ったシドウェルという学校からも合格をいただいていたそうですが、いずれも学校側がそういったダイバーシティの観点で娘を必要としたことは合格の要因のひとつだったのではと思います。

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ママ友から得た学び

あるママ友が教えてくれた、Lost Opportunity(失われた機会)という言葉があるそうです。

時間が無限にあれば暗記やドリルをさせ、テストで高得点をあげることは可能だけれど、現実には時間は万人に有限なものです。人格形成の大事な時期に、子どもがパッションを感じることに打ち込める時間を与えずにテスト勉強ばかりさせていたら、この子は大人になってどうなるんだろう?ということです。

たしかに高得点を目指すための時間は失われるかもしれないけれど、その時間を自分は子どものパッションのために使わせたい。重子さんはそんな強い信念を持っていました。

娘・スカイさんのパッションはバレエでした。

また、バイオリンに打ち込んでいるご友人は「単に好きという気持ちだけでは続けられなかった。金銭面も含めた親のサポートや私の演奏を聴いてくれる聴衆への使命感や責任感があったからこそ続けてこられた」と言っていたそうです。

「パッションとは、好きという思いだけではなく、実はその利己的な思いの上にある、社会に対する使命感や責任感を含めて育んでくれるもの。これは人間力を養うためにとても重要なことだと思います」と語っています。

重子さんからのメッセージ「”結果”だけをほめていませんか?」

子どもは興味のあることや好きなことなら努力し、失敗してもくじけない。そんな情熱を注げる「パッション」を応援することを常に意識しました。

バレエが大好きだったスカイさんに、「バレエでは食べていけない」など後ろ向きなことは言わず、親子で将来のことを話し合うと、スカイさんは「学校とバレエを両立させて頑張った」と言います。大学生になったスカイさんは今年の夏でバレエを卒業し、「政治の世界に行きたい」と新たなパッションを持って勉強しています。

日本でも、やる気や能力を引き出すために「ほめる」ことが大切だと言われる。ただ、重子さんはこう呼び掛ける。「テストで100点を取ったとき、結果だけをほめていませんか。本当にほめないといけないのは、どんな努力をしたのかという部分。それをきちんと子どもに話させて、認めてあげてほしいですね。」と語りました。

執筆した本

ボーク重子さんが執筆したことで有名な本は下記2点です(^▽^)/

これ以外にもたくさんの執筆なさっているので
要チェックです(^▽^)/

 

 

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まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はボーク重子さんについてお伝えしました。

日本では教育改革をしようと新教育課程として教科書内容を変えてみたり、
センター試験を廃止してみたり、
政府がいろいろなことをしていますが、なかなかうまくいっていませんよね。

そんな中、先見性を持って、アメリカの知識を取り入れた教育法を実践した
ボーク重子さんは本当に逸材といえるなあと感じました。

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