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福島県の人気しゃぶしゃぶ店で爆発があり、男性が1人死亡する事故がありました。その店はコロナ騒動以来の開店に向けて改装中だったそうですが、なぜこのような事故が起きてしまったのでしょうか。

確かにガスは危険ですが、二度と同じような事故を起こさないために詳細を知っていただければと思います。

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飲食店で爆発 1人死亡19人重軽傷 ボンベ3本がガス漏れ

問題となっているガス漏れの事故がこちらです。

福島・郡山市で改装中の飲食店で爆発があり、1人が死亡、19人が重軽傷を負った。

プロパンガスのボンベが爆発した可能性があり、警察などが調べている。 爆発現場から南西60メートルほどの住宅街の防犯カメラ映像。 爆風の衝撃で窓ガラスや外壁が落ち、遠くには白い煙のようなものが上がっている。

30日午前9時ごろ、郡山市の「しゃぶしゃぶ温野菜 新さくら通り店」で爆発があった。 この事故で、現場で内装工事の現場責任者を務めていた宮城・仙台市の古川寛さん(50)が死亡し、19人が重軽傷を負った。

この店は新型コロナウイルスの影響で4月から休業し、近く営業を再開するため改装工事を行っていた。 運営会社によると、ガスコンロからIH調理器に交換するため、店の調理場にコンセントを増設する工事を前日に急きょ行っていたという。 消防によると、現場にはプロパンガスのボンベが6本あり、このうちの3本が漏れている状態だったということで、これが爆発した可能性があるとしている。 警察と消防がくわしい事故原因を調べている。

Yahooニュースより引用

改装はしていたそうですが、コンセントを増設するための工事のため、事故と直接は関係なさそうですね。

プロパンガスのボンベ爆発事故はなぜ起きるのか

なぜ起きるのか

プロパンガスは単体で爆発することはありません。ボンベの中のプロパンと酸素が結合することで爆発します。

ボンベ内部で爆発燃焼することはありません。ボンベ内部の圧力が高くなった場合は、安全弁で圧力を逃がします。ただし崩壊した家屋の下敷きになるなど、押しつぶされるようなことがあれば、破裂する可能性はあります。

防止策

定期保安点検を必ず実施する

ガス設備がいつどのタイミングで故障や欠陥が起きるかはわかりません。

すぐには影響はないものの時間が経過するにつれて致命的な欠陥になる事もあります。

そうなる前に保安点検を定期的に行うことで未然に気が付くことが出来ます。

ガス漏れ検知器は常時作動する状態にしておく

プロパンガスが漏れていた場合、臭いがありますが気が付かない場合もあります。またプロパンガスは足元にたまりやすいため気が付きにくいです。

その為ガス警報器によりガスが漏れた際にはすぐ気が付ける状態にしておくことが必須であると言えます。ガス警報器も有効期限がありますのでよく注意しておく必要があります。

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プロパンガスのにおいがしたときの対処法

プロパンガスのにおいを感じたら火気を使用しないようにしましょう。ガスを逃がそうと換気扇のスイッチを入れようとするかもしれませんがこれもNGです。

スイッチを入れた拍子に火花が起き、その火花が爆発を引き起こしてしまいます。

窓や扉を開けて換気する

その際ガスは低い所にもたまっているので注意してください。

必要操作をする

ガスの元栓、器具栓を閉じ、ガス容器のバルブを閉じる

緊急連絡先にガスが漏れていること、住所、現在の状況などを伝えてガスの使用を控える

安全確認が行われるまではガスの使用は控えてください。緊急連絡先についてはご契約されているガス会社にて確認できますので事前に確認をしておきましょう。

連絡は24時間できるようになっていますのでガス漏れに気が付いたら絶対に連絡をしてください。

安心できるガス会社の選び方

集中監視システムを導入しているかどうかをチェック

集中監視システムはご家庭のガスメーターと集中監視センターが連動しておりガス異常が検知されるとセンターですぐ分かるというものです。24時間365日監視してくれますので異常があればすぐに連絡が来ます。

このシステムが導入されていれば事故を未然に防ぐことができます。

定期検査が実施されていること

ガス会社は保安に関する法定上4年に1回検査を行う義務があります。4年に1度だけでなく他にも検査を行っているかどうかを確認するのも重要になってきます。

平成元年4月1日以降に製造されたボンベについては、以下の周期で定期的に点検することが義務付けられています。

製造経過年数20年未満 製造経過年数20年以上
25L以下の溶接容器の定期点検 6年ごと 2年ごと
25L以上の溶接容器の定期点検 5年ごと 2年ごと

ガス容器には4.8L入りの2kg容器、12L入りの5kg容器、24L入りの10kg容器などがあり、容器の容量や経過年数によって定期点検のサイクルが異なります。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

ご意見・ご質問ある方はコメント欄までお願いします!

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