
女子アナとして活躍され、
プロ野球選手の奥様として、
旦那様を支え、忙しい毎日を
送っていらっしゃるのかと
思いきや、とても、自然体で
生活をされ、50代をむかえた
ことにもワクワクしている
という木佐彩子さん。
どうしたら、こんなに
明るくポジティブで
いられるのか、
聞いてみたいですね。
スポンサードリンク
木佐彩子さんのプロフィール
1971.5.26生まれ
50歳
東京都出身
出典:Yahoo!ニュース-Yahoo !JAPAN
旦那様は、元プロ野球選手で
今は、楽天イーグルス監督の
石井一久さん。
出典:朝日新聞デジタル
木佐彩子さんが「想定外のことに強い」のはなぜ?
小学2年生から中学2年生まで、
お父様の仕事の都合で
アメリカ・ロサンゼルスに
住んでいたという木佐彩子さん。
そのため、英語が得意で
英語検定は準1級をもって
いるそうです。
そして、この海外生活で
経験したことこそが、
「想定外のことに強い」と
いう精神力のもととなって
いるそうです。
小学生で父の仕事の関係で
ロサンゼルスに住み、
大きなカルチャーショックを
受けました。
いろんな国の肌の色が
異なる人たちがいて、
宗教もまちまち。
自分の主張をきちんと
伝え合うのが当たり前。
反対意見をぶつけ合っても
話が終わったら楽しく
一緒に遊ぶ。
日本だと反対意見を言うと
仲良くなれない感じ
だったからとても新鮮でした。
そして衝撃だったのは、
算数の先生が授業せずに
ずっとピアノを弾いて
いたこと。
とってもイケメンの先生で、
白の短パン姿は
忘れられない(笑)。
日本じゃ考えられないでしょ。
そんな子ども時代を過ごして、
いろんなことを「受け入れる」
体質ができました。
引用元:STORY web
海外での暮らしが、
精神的に強くなり、
また、語学力も身につく
という、羨ましい環境に
おられたのですね。
その英語力があったからこそ、
旦那様となる、石井一久さんが
アメリカのメジャーリーグに
挑戦されることになっても、
躊躇なく、一緒にアメリカに
渡り、支えてあげることが
できたのですね。
奥様としても、
とっても素敵ですね。
スポンサードリンク
木佐彩子さんの息子さんへの接し方とは?
一人っ子の男の子の
お母さんとは思えない
子育て論をお持ちの
ようです。
今、夫が仙台にいるので、
ちょくちょく訪れています。
ひとりで街を歩き回って
美味しいものを見つけたり、
自然に触れたりして。
この間は気がつくと
12,000歩も歩いてました。
息子は私が仙台に
行っている間は自分で
ごはんを作ったり、洗濯したり。
家事もひと通りできるように
なりました。
息子は息子。
こうなって欲しいと
思ったこともありましたが、
こんな時代だし、
何が起こるかわからないから
本人がやりたいことを楽しく
やってくれればいいと
思っています。
彼は彼、別人格ですから。
引用元:magacol
一人っ子で、
男の子となれば、
お母さんとしては、
あれもこれも、
やってあげたくて、
子供に依存してしまう
ようになってしまいがち
ですが、木佐彩子さんは、
ちゃんと、自立することも
しつけていて、お母様としても
素敵ですね。
妻としても、母としても
理想の考え方を持って
おられるように
思います。
旦那様も、息子さんも
幸せですね。
木佐彩子さんは50代をどう過ごしていきたいのでしょうか?
木佐彩子さんの周りには、
素敵な50代60代の方が
たくさんいらっしゃる
そうです。
だから、50代になったことにも
ワクワクされているようです。
これからは、どんなそ「想定外」な
ことが起こり、それにどう対応
していくかを楽しみにして
いるそうです。
きっと、どんな状況で
あっても、楽しんで
乗り越えていかれる
のでしょうね。
女子アナとして、活躍されて
いた時は、報道番組を
していたこともあり、
新聞をよく読んでいたそう
ですが、読書は、あまり、
してこなかったそうです。
だから、これからは、
読書もしていきたい
そうです。
そして、また、海外に
住むことがあったら、
そこで仕事をしてみたい
という気持ちもある
そうです。
ますます、夢は広がって
いきますね。
どんな50代を送っていくのか
楽しみですね。
スポンサードリンク
まとめ
女子アナとして、テレビで活躍
され、その後は、元プロ野球選手
の旦那様とともに、海外で生活を
したりされてた木佐彩子さん。
どこで生活をしても、
どんなことが起こっても、
明るく前向きに考えて
いける精神力をお持ちの
ようです。
海外生活が長いことも
あるせいか、一人息子さん
への接し方も、
素敵なお母さんだなと
思わせるものです。
木佐彩子さんの周りには、
素敵な50代60代の方が
たくさんいらっしゃる
そうで、その影響を
受けておられるようです。
これからも、ワクワクした
人生を送っていかれる
ことでしょう。
楽しみですね。
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。