
2019年4月8日
オーストリアのウィーンに到着しました!
シェーンブルン宮殿についてこれからお伝えしていくわけなんですが、
結論から言いますと...シェーンブルン宮殿には本当に行くべきです!💛
18世紀に改築されたとはいえ、
あんなに素晴らしい建物を見ない選択肢はないと思います。
また宮殿内に入るときには、
端末を渡され音声の解説付きとなりますので、
歴史にも触れやすいしわかりやすい!
(わたしは世界史を少しかじっただけなので
歴史てきなことにはあまり詳しくありませんが...笑)
本当はこの宮殿、半日くらいでまわるはずだったのですが、
丸1日使ってしまいました(笑)
それくらい価値のあるものでした。
楽しみにこのあとの記事を読んでくださいね(^^)
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シェーンブルン宮殿とは
シェーンブルンとは「美しい泉」という意味です。
宮殿の名はこの地に湧き出す清らかな泉にちなんでいます。
17世紀末に夏の離宮として建てられたのが始まりで、
18世紀、女帝マリア・テレジアによって現在の姿に改築されました。
ウィーンにはハプスブルグ家の宮殿がいくつかありますが、
規模がいちばん大きいのはシェーンブルン宮殿です。
「マリア・テレジア・イエロー」と呼ばれる黄色い壁面が印象的です。
宮殿内は外観はバロック様式、内部はロココ様式で1400室もの部屋があります。
現在は豪華な大広間やホール、
皇帝一家の暮らした部屋など約40室が公開されています。
※城内は撮影禁止のため、写真は外観のみです
シェーンブルン宮殿の外観
こちらが入り口近くです。実際は写真では表せないくらい大きいです!!
宮殿内の有名ポイント
なんやかんやで宮殿をすべてまわれば
4時間あっても足りないくらいでした。
それくらいめちゃくちゃ魅力的。
そのなかでも、有名なポイントはこの2つ!
「会議は踊る、されど進まず」の言葉で知られるウィーン会議の
舞踏会の会場となった大広間
6歳のモーツァルトが御前演奏をしたところ
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絶対に行くべきCAFE RESIDENZ
宮殿内を歩き終われば、休憩がてらここに行ってみましょう(^^)
普通のカフェとキッチン付きのカフェと2種類あるのですが、
わたしのおすすめは圧倒的にキッチン付きのカフェ!
アップルパイとコーヒーを楽しみながらアップルパイを目の前で作ってくれます!
実際に使ったキッチンがこちら⇃
わたしのときは陽気なお兄さんでした(笑)
生地作りからすべてやってくれて、
ときに観客をまじえながら楽しく作ってくれます!
お兄さんが説明をしてくれるのですが
英語がカタコトなわたしにはさっぱり...
みなさんヨーロッパに行くときは英語勉強してから行きましょうね。
せっかくなら聞き取れた方が絶対に楽しいです。
実際のアップルパイとホットチョコレートがこちら⇃
グロリエッテから見る絶景
グロリエッテまで行くのは本当にしんどかった...(笑)
軽く登山でした。次の日、予想通り筋肉痛に悩まされるので、
旅の序盤だったら行くか否かは考えた方がいいかもしれません(笑)
でも行ってみれば本当に絶景!
わたしは3週間の旅の2日目で筋肉痛に悩まされましたが、
この景色を見れたので後悔はしていません。
(みなさんは気をつけてください。笑)
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まとめ
いかがだったでしょうか(^^)
今回はヨーロッパ周遊旅行をしたときのお話ウィーンバージョンでお伝えしました!
ご意見・ご質問ある方はコメント欄までお願いします!