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7月24日に横浜市都筑区茅ケ崎交差点で、自転車に乗った男の子と路線バスがぶつかり、男の子が死亡するという事故が起こってしました。亡くなった男の子へは心よりご冥福をお祈りいたします。
今回はこの事故についてお伝えしていきます。
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横浜市で路線バスの事故
事件の報道はこちらです。
24日午後4時25分ごろ、横浜市都筑区茅ケ崎中央の市道交差点で、路線バスが近くに住む小学3年生の男児(8)が乗った自転車に衝突した。男児は搬送先の病院で約2時間後に死亡した。 神奈川県警都筑署は同日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、東急バスの運転手(44)を現行犯逮捕。容疑を過失致死に切り替えて調べている。同容疑者は「事故を起こしたことに間違いない」と話しているという。 署によると、現場は信号機のある丁字路交差点。バスが市営地下鉄センター南駅近くのバスターミナルから交差点を右折する際に、横断歩道を自転車で渡っていた男児に衝突したとみられる。バスの乗客にけがはなかった。
路線バスの運転手は誰なのか
この事故で警察はバスを運転していた佐々木聖也容疑者(44)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕し、事故の状況を詳しく調べています。
過失運転障害とは運転手の状態(事故は避けられるよう万全な注意をしたうえで起きたのか、そもそも注意を怠っていたのか)にもよりますが、かなり重い刑が下されます。今回の場合は被害者である男の子が亡くなっているため、余計に重くなりそうです。
自動車を運転する上で必要な注意を怠って、人にケガをさせたり、死亡させたりした場合には、7年以下の懲役・禁固、または100万円以下の罰金を支払う必要があります。
自動車の運転上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、七年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金に処する。ただし、その傷害が軽いときは、情状により、その刑を免除することができる。
被害者の男の子がだれなのか
報道によると、自転車に乗っていたのは近くに住む小学3年生の新海陸翔さん(8)
警察によりますと、新海さんは意識不明の状態で病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡が確認されたということです。心よりご冥福をお祈りいたします。
事故の原因は何だったのか
以下の特徴から、もしかしたらバスの運転手の一方的な過失ではなかったのではないかという声が一部上がっています。
- 男の子が自転車で走っていたと思われる場所が道路の右側であったこと
- 事故を起こした路線バスは日頃から特にスピードや安全性に気をつけていたこと
運転が慎重すぎて、お客さんとして乗ってるとイラッてすることがあるこの会社の路線バスが事故を起こすなんて。。。
自転車に乗った男の子は何をしたんだろう。#nhk https://t.co/V66qlGCxta— ちの (@shinocci1103sat) July 24, 2020
今日、横浜で起きた路線バスと男児自転車の死亡事故。
映像見る限り自転車が二車線道路の右側にいた事になる。 https://t.co/84Bgje0bRC— シンジ@🐶🐾 (@shinji1503) July 24, 2020
世間の声は、もしかしたら男の子の自転車の走り場所が悪かったのではないかという声がありますね、、。真実を解明するのは警察にお任せし、追加の情報があればまた更新します。
まとめ
いかがだったでしょうか。
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